ロゴに妥協は禁物

ロゴは、10年20年と、長きに渡り使用し続ける場合もある会社や商品の顔となる部分です。そのため、確かに高額相場ではありますが、妥協は禁物です。信頼できる業者やデザイナーに任せて、さらに満足がいくまで修正を重ねることにより、企業や商品の将来をも後押しできます。

ではいったい、どのような会社が理想となるのでしょうか。もちろん、予算が十分にあるのであれば、1,000万円~数億円をかけて大手広告代理店経由や有名デザイナーに任せるのも良いでしょう。ですが、初めてのロゴ制作を考えているような会社であれば、きっと限られた予算の中検討していることかと思われます。そんな際は、ぜひ費用を抑えつつ、かつ満足のいく依頼を目指してみてください

結論としては、費用が良心的であり、なおかつ修正対応数も多いロゴ作成会社が理想的といえます。前半で挙げた通り、極論ロゴ制作にそこまでの腕は必要ありません。修正さえ入念に繰り返していけば、思い描くデザインへと近づけられます。もちろん、高度なセンスに彩られたものが理想かもしれませんが、低予算での検討ともなれば、まずはそうした考え方がおすすめです。賢く、そして妥協のない仕上がりを実現してみてください。

具体的な費用について

ロゴは、シンプルな存在でありながら、決して安価なものでもありません。大手広告代理店経由や、有名デザイナーに任せるともなれば、1つのマークで1,000万円~数億円が相場になるほどです。大手レンタルビデオショップにおける、ただアルファベットが大きく描かれただけともいえるような単純なデザインでさえ、約4,000万円といわれています。シンプルさと料金は、比例しないのです。もちろん、これらは有名な企業やクリエイターに任せる場合の極端な例ですが、それでも業界における相場であっても1つ100万円以上といわれています。

さて、本題の修正についてですが、実は修正単体をサービスとして提供するような作成会社は、基本的に存在しません。ではどのようにして利用すればいいのかというと、それは無料修正です。無料といっても、修正してもらえる回数が増えれば増えるほどプラン料金も上がるため、実質的には料金が伴います。ある作成会社を例に挙げると、ロゴ2案、かつ修正3回までのプランなら49,800円、ロゴ5案に修正5回までなら98,000円、ロゴ8案でさらに修正無制限ともなると、198,000円が設定されています

前述の通り、ロゴ作成において修正は肝です。そのため、修正の対応可能回数が増えれば増えるほど、料金も高くなるといった具合なのです。

修正にこだわろう

極論、ロゴ作りはそこまで高度な技術が伴わないかもしれません。というのも、そもそもロゴ自体、そこまで複雑なデザインでないことが多いです。それよりも、シンプルで覚えやすく、かつ印象的、そんな面が重視されがちです。ですが、そんなシンプルな中にもこだわりは詰め込むべきです。そしてそのこだわり方こそが、修正を重視することといって過言ではありません。

どんなに長い経歴を持つデザイナーでも、依頼を受けてから最初に仕上げたデザインが依頼者の希望に合致する可能性は低いです。完全に任せ切っている場合は別ですが、こだわりがあるなら、ここをああして欲しい、ここをこうして欲しいなどの調整もお願いしたくなることでしょう。そしてそんな調整のことこそ、ロゴ制作において「修正」と呼ばれる作業になります

修正を何十回と繰り返せば、たとえセンスのないデザイナーであったとしても、依頼者が理想とする完成形を目指せるでしょう。ですが修正作業は、デザイナーの大きな仕事のひとつであるため、費用が発生する対象でもあります。そのためロゴ作成会社においては、いかに修正に柔軟に対応してくれるかという点こそ、選ぶ基準となってきます。むしろ、そここそが作成会社の良し悪しを決める点といっても過言ではないでしょう。ぜひ、重視してください。

満足のいくロゴ作り

会社や商品のロゴは、とても重要です。ほとんどの場合、ロゴはただのマークであり、実際の提供内容や商品に直接かかわっているわけでもないでしょう。ですが、それでもなおロゴ作成へのこだわりは欠かせません。なぜなら、たかがマークひとつとはいえ、会社や商品の行く末をも占う存在となりかねないためです。

ロゴは、いわば会社や商品の顔です。人においても、顔つきひとつで営業や人間関係がうまくいきやすい人、そうでない人に分かれることでしょう。人は中身と良くいわれますが、それでも第一印象は信頼関係を結ぶ上でとても重要です。ロゴもまた、会社などの顔ともいえる位置づけとなるため、かかわる人の印象を大きく左右します。だからこそ、提供内容に直接関係なかったとしても重要視しておくべきなのです。

場合によっては、冠している会社や商品以上にマークの方が好評を博す場合もあります。よくよく調べてみると、あの有名なマークは意外な物に使われているものだった、そんな気づきに驚かされるケースも少なくありません。ですが、それもまたロゴの強みといえます。顔が先に認知度を得て、そこから内容の良さを覚えてもらうという流れもまた、ひとつのロゴ活用における成功例でしょう。

さて、今回はそんな重要であるロゴを作成する際の、修正について特集しました。顔であるロゴにとことんこだわりたい、そんなとき、修正は大きなポイントとなるためです。修正の料金形態や利用方法を知って、有効に役立ててみてください。